チームワークが支えになる
だから誰もがチャレンジできる

わたしたちコージンバイオ株式会社は、今、次のステージへ進む変革期を迎えています。
今まで築いてきた“培地製造のパイオニア”としての製造技術と実績、ブランド力を武器に、海外市場への進出、再生医療市場におけるさらなる飛躍を目指しています。
今後、ますますバイオテクノロジーの産業基盤が拡大する中、新たなる創造に挑戦していきます。
そんな環境の変化や新しいことへチャレンジすることにやりがいを感じながら仕事を進められる方であれば、コージンバイオで活躍できると信じています。
これまでの学びや経験、柔軟な考え方や新しいアイディアを活かして、コージンバイオが次のステージへ進むために、一緒に頑張っていただける方をお待ちしております。

先輩社員の声

生産部 入社3年目

Q1. コージンバイオに入社を決めた理由を教えてください。

学生時代に培った専門的な知識や実験操作を応用できる仕事に就きたいと思って探していたところこちらの会社を紹介していただき、もともとコツコツ研究することよりものづくりが好きな傾向にあったこともあり生産部への入社を希望させていただきました。

Q2. 現在の仕事内容とやりがいを教えてください現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

現在は組織培養に用いる商品の生産をしており、主に薬調工程の原料の秤量や調液、ときには包装工程の監督をしています。これらの仕事のやりがいをあげるとしたら、ひたすらコツコツと仕事を積み重ねて決められた仕事を全うすることで業務一つ一つを熟練させていくのも悪くないですが、新しいことにどんどん挑戦して仕事の幅を広げることのほうが私はやりがいを感じています。

Q3. 現在の仕事の厳しさ、難しさについて教えてください。

今の仕事の厳しいところは、ミリグラム単位での秤量を一日で多い時には100種以上量ることもあるので集中力をとても使いますし一つでも秤量ミスをすると製品にならないので注意が必要です。また、調液においては秤量した原料を溶液にする際に順番や投入量を確認しつつ溶け残りや析出に気を付けないと製品の性能に影響が出ることがあるので慎重に行わないといけないことです。

営業部 入社2年目

Q. コージンバイオに入社を決めた理由を教えてください。

面接時や社内見学時の雰囲気がとてもよく、埼玉県で働きたいと考えていたためです。

Q. 現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

仕事内容は、顧客の情報を収集し、代理店や大学、研究所へ検査用試薬および医療機器等を販売する事です。
また、今まで知らなかった商材を覚え、お客様からの質問に答えられた時にやりがいを感じます。

Q. コージンバイオはどんな会社ですか?

とても暖かい雰囲気の会社です。頼れる上司や先輩もたくさんいて、仕事がしやすい環境だと思います。

Q. 今後の目標を教えてください。

本来営業という職種に関して私の得意でない分野であると感じていましたが、とても価値のある経験をさせて頂いていますので、会社のために精一杯働き、安心して仕事を任せてもらえるようになる事が目標です。

組織培養研究部 入社3年目

Q. コージンバイオに入社を決めた理由(応募した理由)を教えてください。

  大学では生物系、医学系の分野を専攻したことから、研究を通じて医療の発展に貢献したいという考えを持っていました。就職活動を通して自身に何ができるかを考えたときに、製品の開発、供給を行うことは間接的ではあるものの、幅広い研究分野に貢献できるのではないか、という考えに至り、再生医療用、基礎研究用の培地を開発、供給しているコージンバイオとマッチしていると感じ、応募を決めました。
  また、コージンバイオは様々な製品を販売、開発し、年々成長が見られる会社であり、これからの再生医療市場の拡大とともに訪れるであろう、会社の躍進を期待し、ともに成長したいと考え、入社に至りました。

Q. 現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

 組織培養研究部では主要な業務として新規製品の開発、既存製品の改良などが行われています。
具体的な内容としては、培地を試作し、細胞を培養することで開発品の評価を行うのはもちろんのこと、論文や学会などで最先端の情報や技術を収集し、培地開発に応用できないか検討しています。
  やりがいとしては、目的に沿った望ましい実験結果や、予想通りの結果が得られると、開発の進展につながるので嬉しく感じます。また、製品の開発が完了し、ユーザーから良い評価を頂けると感慨深く感じます。

Q. 現在挑戦していることを教えてください。

  私は現在時点で入社3年目となり、後輩となる社員も続々と入社しているので、今までは教えてもらう立場でありましたが、徐々に指示を出すことや、技術や知識を指導する機会も増えてきました。後輩社員からの質問に答えられるよう、これまで以上に知識や技術を養うよう心掛けています。
  また、指導する機会が増えたことから、理解しやすい言い回し、表現などを意識するほか、直属の後輩社員に対しては、順調にステップアップできるようなカリキュラムを構築し、育成を行っています。

Q. 今後の目標を教えてください。

  研究部に所属している以上、新規製品を開発して、ユーザーへ提供するのはもちろんですが、個人的には英語力の向上を行う必要があると感じています。
  ありがたいことにコージンバイオは国内だけでなく、海外のユーザーにも製品をご利用いただいており、海外企業と共同事業を行う機会も増えてきているので、研究部全体が英語を使えるようになり、グローバル社会に充分に対応できる組織になれたらと思っています。