国際協力機構(JICA)の「中小企業・SDGsビジネス支援事業案件化調査(途上国発イノベーション枠)に採択されました

この度、コージンバイオ株式会社は、独立国際法人 国際協力機構(JICA)による「中小企業・SDGsビジネス支援事業(2019年第ニ回)」の案件化調査(途上国発イノベーション枠*)に採択されました。
本事業は、開発途上国の開発ニーズと本邦民間企業の優れた製品・技術とのマッチングを行い、「SDGs達成に貢献するビジネス(SDGsビジネス)」及び開発途上国の抱える課題の解決を図り、ODAを通じた二国間関係の強化や経済関係の一層の推進を目的としています(JICAリリースより)。
当社が採択された「案件化調査(途上国発イノベーション枠)」では、対象国をミャンマーとした「簡易検査キットによる薬剤耐性菌監視システム構築と拡散防止に係る案件化調査」を進めていく予定です。

*途上国発イノベーション:途上国独自の課題に対して革新的な製品・技術・ノウハウを用いて大きな社会的変革をもたらす提案。

〇JICAのリリースは以下をご参照下さい(https://www.jica.go.jp/press/2019/20200205_10.html)
〇案件化調査(中小企業支援型)採択案件一覧は以下をご参照下さい(https://www.jica.go.jp/chotatsu/bmfs/2019/ku57pq00002j97yr-att/191001_result_02.pdf